「リチャード・スキャリーのビジーワールド」は、ビジータウンという動物たちが住む町を舞台に、「ミミズのローリー」や「ネコのハックル」などのキャラクターたちが繰り広げる楽しくてユーモラスな物語シリーズ。1960年代から続くベストセラー『Best Ever Book』シリーズをはじめ、300以上のタイトルが世界中で愛され続けており、絵本のほかにもテレビアニメなどのメディア展開もされています。日本では、BL出版、評論社、好学社などから絵本が出版されており、幅広い世代に親しまれています。
【リチャード・スキャリーについて】
リチャード・スキャリー(Richard Scarry, 1919-1994)は、世界で最も愛されている児童文学作家の一人。その類まれな経歴の中で、スカーリーは150冊以上の本の挿絵を描き、その多くはいまだ絶版とはなっていません。彼の本は世界中で1億部以上販売され、現在20以上の言語で出版されている。幼児期の言葉や概念にこれほど生き生きとした関心を示したイラストレーターは他にいない。リチャード・スキャリーは没後、2012年にイラストレーター協会から生涯功労賞を授与された。
https://www.richardscarry.com (英語のみ)
【キャラクター一部紹介】
ハックルの親友。足一本だけでどんなことでもできる。
ビジータウンの主人公。活発で好奇心旺盛。
ハックルの妹。負けず嫌い。
バナナに目がなく我を忘れることがある。
いつも不運なことが起きる。
勇敢で親切な警察官。トラブルがあるとすぐに駆けつけてくれる。
そのほか個性豊かな乗り物やキャラクターが多数登場します。
• Richard Scarry (English only)
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